ゴールデンレトリバー

ゴールデンレトリバーのしつけで、母親が育児ノイローゼに

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この子の前に同じメスのゴールデンレトリーバーを飼っていて、しつけをするとすぐに言うことを聞いて、暴れることもなかったのでとても良い犬種だと思い、その子が亡くなった後に今の子を飼ったのですが…

あまりにも噛みグセが酷く、手が毎日赤く腫れてしまいました。

もちろんその噛みグセも、まだ家の中だけならいいのですが、外へ出た時に他の人を噛んでしまい保健所送りにされても困るので、色々対処法を考えました。

 

まず最初に試したのは、噛まれたら「痛い!」と少しオーバーに苦しんで同情を誘う方法。

でもこれは全く聞かず、逆に遊んでいると思われてしまいました。

次は噛まれたらすぐに犬の側を離れたり、犬を閉じ込めたりして、「遊んでいるわけじゃない。」というメッセージを分かりやすく伝える方法です。

これも犬を落ち着かせることは出来たのですが、再び犬に近づくと噛まれてしまう…といういたちごっこで、根本的な解決にはなりませんでした。

次はひどくではないですが、噛まれたら逆に犬を噛む、という方法です。

これは犬を驚かせることには成功し、しばらく落ち着きはしましたが、威厳を持ってやらないと逆効果だったり、一時的な効果しかなかったり…と失敗でした。

次は噛まれた時に犬を寝転がして、お腹をこちらに見えるようにして、動かなくさせて、服従のポーズを無理やりさせることでした。

これはお医者さんから聞いて実行したのですが、今までの他の対処法よりも効果がありました。

 

もちろん子犬とはいえ大型犬なので力は強いので、相当の力がなくては寝転がすことも出来なかったのですが。

やはり犬にとって降伏するという意味のお腹を見せるポーズは屈辱的なようで、しばらくそのポーズを取っていると、大人しく断念して、そのあとはしばらく落ち着いていました。

感情的になってしまい、犬を叩いてしまったこともあったのですが、全く効果はなかったです。

 

犬によっては叩くことで飼い主に恐怖を覚えて心を開かなくなったり、攻撃されていると感じて逆に暴力的になったりするそうなので、絶対に叩くことを続けてはいけないと思い、それ以降はやめました。

最後の方法でなんとか落ち着かせられるようにはなったのですが、それもすぐに終わったわけではありませんでした。

一年近くはずっと暴れ続けていましたし、とても大変で母親が育児ノイローゼになったような状態にまでなりました。

もちろん対処法の良し悪しはあるのですが、なによりも大事なのは犬と真剣に向き合って、しっかりとした関係を時間をかけて築いていくことなのだと思いました。

(ゴールデンレトリバー 2歳 メス)

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